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ワーキングプアとニート

ニートとは、英語でNot in Employment, Education or
Trainingといわれる通り、就職せず、就職活動や学校機関にも属していない若者の総称ですが、アルバイトなどのパートタイム就労をしているフリーターは含まれません。

ニートは20代を中心に80万人を越えていると言われ、大別すると、自由気ままに遊びたいがために就職しない、社会や対人恐怖によるひきこもり、目的がなく親の生計で生きている(パラサイト・シングル)、就職したものの人間関係の問題や競争社会などで挫折して退職した人など、いずれも自分からは就業しない人たちです。

就職したくてもできない人から見ると何とも不可解ですが、親がパラサイト・シングルを許していたりするケースもあるでしょう。

こういった現象はアメリカなどの欧米ではかなり以前からも問題になっていたことで、日本でも顕著化してきたということです。



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