Top >  ワーキングプアと就職情報 >  ワーキングプア働く貧困層

スポンサードリンク

ワーキングプア働く貧困層

『ワーキングプア』って聞いてもなんだか悲壮感がなくてぴんとこないけれど、『働く貧困層』と言われるとなぜかどきっとするのは気のせいでしょうか?
働いてもずっと貧困だなんて!『働く貧困層』という言葉からはかなりお先真っ暗な印象が漂ってくる。働かなければ貧困であってもしかたないと諦めがつくのに、働いても報われない社会では将来に希望を持てない。

ニートやフリーター、ひきこもりが増えるのも夢の持てない社会が少なからず原因になっていると言われています。
だからといってニートのままでいて良いわけがないですね。仕事に生きがいを感じながら努力の度合いによって豊かになれなくては健全な社会とはいえない。
貧富の差が大きいということは、いつでも危険と隣り合わせで暮らしているということです。アメリカの社会を見ても貧富の差が事件を引き起こしているし、お金持ちだって家の周りにセキュリティを張り巡らして安全を手に入れているわけです。泥棒や強盗に狙われているのを知っているからですね。ワーキングプアに代弁される貧富の差はじわじわと広がって、手の施しようがないほどになる前になんとかしないとアメリカのようになりそうです。


 <  前の記事 ワーキングプア脱却のために  |  トップページ  |  次の記事 ワーキングプアと社内ニート  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://asagi.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/403

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         
このページについて

このページは「ワーキングプア。その現実」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

ワーキングプア。その現実イメージ
  • パルコのファッション通販サイト

カテゴリー

更新履歴

お薦めサイト